ハッピーメールでメッセージが文字化けしていて、「業者かも」「連絡先が読めない」などと感じている人は多いことでしょう。
これは大変厄介な現象なのですが、そもそもなぜ文字化けするのでしょうか。
そこでこの記事では、「文字化けは業者なのか」や、「LINEなどの連絡先交換時に文字化けを回避する方法」をご紹介します。
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目次
【結論】文字化けするメッセージは業者の可能性が高いから注意
ハッピーメールでは送られてきたメッセージが文字化けしていることがあります。
インターネットを使っている以上、文字化け自体はよくあることです。
しかし、ハッピーメールでは特に頻繫に文字化けするので、「何かおかしい」と感じているのではないでしょうか。
相手が年齢確認をしていないといった原因もあり得ますが、もっとも可能性が高いのは、「業者から送信されている」ということです。
つまり、メッセージが文字化けしていた場合は、それが業者から送られてきたものかどうかを見抜いていく必要があるわけです。
ズバリ、この記事の結論として以下のことが言えます。
- 文字化けメッセージは業者の可能性が高い
- 文字化けの原因は繰り返されたコピペ
- 文字化けを回避してもキャッシュバッカーなら無駄になる
これから、このような点についてご紹介していきます!
ハッピーメールの文字化けに関する評判・口コミ
ハッピーメールというマッチングアプリを使い始めてみたのですが、相手の女性からメールが来たと思ったら文の最後に、数字や文字がびっしりと書かれてました。この数字や文字って何か意味があるのですか?
わかる方いたら教えて下さい!
引用:ヤフー知恵袋
実際にハッピーメールでは文字化けが起こるという声がありました。
この場合は、おそらく業者の可能性が高いと言えます。
興味本意でハッピーメールに登録して利用していたのですが、ある日メッセージにラインのIDを送ってきた女性とラインのやりとりをするうちに出会い系サイトに誘導されて入会してしまいました。
サイトの出来が良かったので安心して利用できると思い利用していたのですが、文字化けなどの個人情報を見るためには有料であると通知を受け、仕方なく約20万円支払ってしまいました。
引用:ヤフー知恵袋
LINEを交換できても、やり取りの途中で文字化けする悪質サイトに誘導してくる人もいます。
ハッピーメールで文字化けする相手は業者?!

冒頭でご紹介した通り、ハッピーメールでメッセージが文字化けしている場合、その送り主は業者である可能性が濃厚です。
一体なぜそう言えるのか、以下で詳しくご説明していきますね。
ハッピーメールで文字化けは基本しない
ハッピーメールでは、スマートフォンやタブレット、PCから普通に文字入力していけば基本的に文字化けはしません。
入力した通りの内容・表示で相手にメッセージが届きますし、それを使ってLINE、カカオ、メアド、電話番号等の連絡先をサイト内で交換することが可能なサイトです。
また、不適切な表現や単語があった場合は、文字化けではなく伏せ字という形で表示されるようになっています。(主に売春に関する表現があった場合)
これはハッピーメールがインターネット異性紹介事業の届け出を行っている優良サイトであり、「出会い系規正法に則って運営されているから」なんです。
(当然、ハッピーメールでは年齢認証も行われています)
規則があるというのは、時として融通が利かないものですが、その一方で、規則があるからこそ安全かつ安心して利用することができますよ。
悪徳サイトは文字化けすることも
ハッピーメールを含む優良出会い系サイトは、ちゃんとインターネット異性紹介事業の届け出を済ませており、出会い系規正法に則って運営されています。
その一方で、インターネット異性紹介事業の届け出をせずに違法な営業をしている悪徳サイトもあります。
そして、こうしたサイトはシステムのプログラムそのものが脆弱なので、文字化けすることが度々あります。
とくに年齢確認をせずにメッセージを送った場合は、文字化けする可能性が高いようです。
もっとも、年齢確認をせずにメッセージを送れてしまうこと自体が違法サイトである証拠です。
ハッピーメールのような優良出会い系サイトであれば、年齢確認を済ませないとメッセージを送信することができなくなっています。
業者の可能性は高い
ハッピーメールはシステムのプログラムがしっかりしているので、本来であれば文字化けは発生しません。
しかし、メッセージ作成の際に何度もコピペを繰り返していると、システムに誤動作が発生し、文字化けすることがあります。
これがハッピーメールで文字化けしたメッセージが届くもっとも大きな原因となっています。
そして、ここで考えていただきたいのが、「コピペを繰り返してメッセージを送る必要があるのは誰なのか?」という点です。
素人の会員であってもコピペをすることはあると思いますが、それが2〜3回程度であれば文字化けすることはほとんどありません。(可能性が0ではありません)
文字化けするのはもっと多くのコピペを行った場合であり、そんなことをする必要があるのは、効率良くメッセージを送らなければならない人=業者だと考えられます。
業者は短時間で多くのメッセージを送るために、文章作成ツールを使っていたり、用意しておいた文章をコピペして使いまわしています。
すると、システムの誤作動が発生し、結果として文字化けしてしまうわけです。
怪しい行動の業者に注意!文字化けに関して注意してほしいこと
メッセージが文字化けしていると業者である可能性が高いのですが、まれに素人から届いたメッセージが文字化けしていることもあります。
なので、本当に業者なのかどうかを冷静に見分けていく必要があります。
そこで、業者から送られてくる文字化けメッセージの特徴についてご紹介していきます。
1通目から文字化け対策している
ハッピーメールでは、1通目のメッセージにおいて連絡先を送ることができなくなっています。
LINE IDやメールアドレスをメッセージに記載して送信すると、受信した側には伏せ字で表示されてしまうように設定されているのです。
ただし、LINE IDやメールアドレスの文字を平仮名で記入することで、1通目から連絡先を教えることができます。(例:docomoを「どこも」と記入)
システムの抜け穴ともいえるこの「1通目の文字化け対策」ですが、素人女性にはあまり知られておらず、知っているのはよほど研究熱心な人かあるいは業者です。
(そもそも、素人女性であれば、1通目から連絡先を教えるようなことはしません)
なので、1通目から平仮名で連絡先を教えるようなメッセージが届いた場合は、業者から送られてきたと考えて間違いないでしょう。
「課金で文字化け解除できる」は詐欺
出会い系サイトのなかには、わざと文字化けさせておいて、「課金すれば文字化けが解除できる」と言ってくるところがあります。
しかし、ハッピーメールのような優良な出会い系サイトでは、このような仕組みは採用されていません。
つまり、「課金すれば文字化けが解除できる」仕組みになっているサイトは、悪質な出会い系サイトだと考えられるのです。
LINE交換できても悪質サイトに誘導されることも
ハッピーメールでLINE交換できたとしても、その後に他の出会い系サイトに誘導されることがあります。
女性から「こっちの方が使いやすいよ♡」などと誘われるのですが、たいていの場合が聞いたこともないよう出会い系サイトになっています。
(はっきりいえば、ほぼ間違いなく悪質な出会い系サイトです)
こうした悪質出会い系サイトは、上記のように「課金すれば文字化けが解除できる」という手口なので、決して引っかからないようにしてくださいね。
ハッピーメールで文字化けするプロフやメッセージは何が原因?

ここからは、改めてハッピーメールで文字化けする原因をご説明していきます。
これを知っておかないと、自分から送ったメッセージやプロフィールが文字化けしてしまい、業者と勘違いされてしまうかもしれません。
また、文字化けしたメッセージが届いた場合に、それが業者によるものなのか素人女性によるものなのかを見分けることもできません。
なので、しっかりと原因を把握しておいてくださいね。
原因①年齢確認していない
ハッピーメールでは、年齢確認をしていないとメッセージの送信ができない仕組みになっています。
また、受信は可能ですが、詳細を閲覧することはできません。
このことを知らずに年齢確認をしないままで受信メッセージを開こうとすると、文章が文字化けしてまったく読めないのです。
「何だこれ?業者か?」と思うかもしれませんが、年齢確認を済ませればちゃんと見れるようになりますから、忘れずに年齢確認をするようにしましょう。
▼ハッピーメールで年齢確認する方法
原因②コピペを多用している
すでにご説明したように、ハッピーメールでコピペを繰り返してメッセージやプロフィールを作成していると、文字化けしてしまいます。
一文目の挨拶や自分の趣味について語る文章をコピペしている人が多いのですが、これをやっていると文字化けしてしまうので、気を付けてくださいね。
原因③対応していない絵文字や顔文字
絵文字や顔文字も文字化けすることがあります。
たとえば、携帯端末から特殊な絵文字や顔文字を入力して送った場合、ハッピーメール側でその文字に対応できず、変わりに文字化けして表示されてしまうのです。
また、端末に届いた通知からメッセージを見たとき、一部の端末ではハッピーメール内で設定されている絵文字や顔文字が文字化けします。
なので、メッセージは必ずログインして確認するようにしましょう。
キャッシュバッカーに文字化け回避対策は無駄!
ハッピーメールでやり取りをしていると、「文字化けしてて読めません」と言ってくる女性がいます。
コピペは使用しておらず、絵文字を送ったわけでもないのに、なぜか「読めません」と言われてしまうのです。
このような時、「何とかして内容を伝えたい」と思うかもしれませんが、そんなことをする必要はありません。
なぜなら、相手はキャッシュバッカーである可能性が非常に高いからです。
以下では、そんなキャッシュバッカーと文字化けの関係についてご説明していきます。
キャッシュバッカーと業者の手口は違う
ハッピーメールの女性会員は、男性とメールのやり取りをすることで金券や商品と交換可能な専用のマイルポイントを貰うことができます。
このマイルポイントを集めることのみを目的としてハッピーメールを利用している女性がおり、彼女達のことをキャッシュバッカーと呼びます。
キャッシュバッカーのことをサクラだと思っている人もいるようですが、運営側が用意したものではないため、キャッシュバッカーはサクラでも業者でもありません。
なので、業者、サクラ、キャッシュバッカーはアプローチしてくる手口が異なります。
その違いを下記の表にまとめてみましたので、確認してみてくださいね。
業者 | サクラ | キャッシュバッカー | |
連絡先の交換 | する(1通目からでも) | しない | しない |
メッセージのやり取り | 数回で会う or 他サイトへ誘導 |
デートや連絡先交換を 遠回しに避ける |
文字化けしてると 言ってくる |
受信メッセージの文字化け | 文字化けがある | 文字化けがない | 文字化けがある |
業者の場合
やり取りの相手が業者であった場合、デートのアポや連絡先の交換までが非常に早い傾向があります。
まず、相手がデリヘル業者ならば、最初から会うことが前提でやり取りが進みます。
そのため、わずか数回のやり取りでデートの約束をし、「これからすぐに会いましょう」という話になります。
ただし、「会う」といっても、それは援助交際を意味します。
待ち合わせ場所にやってきた女性にお金を渡してセックスをするのですが、この女性がデリヘル業者から派遣されてきたデリヘル嬢なのです。
また、メールアドレス回収業者や勧誘目的の業者の場合は、やり取りの1通目から「直接やり取りできる連絡先を教えてほしい」と言ってきます。
素人女性であればそんなことは言わないはずなので、比較的簡単に見分けることができます。
サクラの場合
ハッピーメールにはいませんが、出会い系サイトのなかにはサクラを雇っているところもあります。
サクラは、連絡先の交換やデートのアポを遠回しに断ったり、先延ばしにしたりしてきます。
また、サクラを演じている人(主にアルバイト)は数時間おきに交代するため、やり取りを繰り返していると同じ質問を受けたり、話が繋がらなかったりします。
出会い系サイトでこのような女性会員をみつけた場合、「そこはサクラを雇っている」ということになりますから、そのサイトの利用自体を控えた方が良いでしょう。
キャッシュバッカーの場合
キャッシュバッカーは、サイト内でやり取りの回数を増やすことを目標にしています。(マイルポイントが貯まるため)
そのため、「連絡先を交換しよう」「一度会いましょう」と提案しても、
「もう少しお互いのことを知ってから」や「もっと仲良くなってから会いたいです」などといってやり取りを引き伸ばしてきます。
さらに、こちらから一方的にLINE IDやメールアドレスを書いて送ると、「文字化けして読めません」と返信してきます。
このようなやり取りをしていくうちにポイントを大幅に消費してしまうため、キャッシュバッカー=サクラと言われるようです。(実際にはハッピーメールにサクラはいません)
▼ハッピーメールのサクラ・業者を見分ける方法
文字化け回避対策もあるけど
キャッシュバッカーにとって、「文字化けしてて読めません」と断るのは常套手段です。
本来であればこの時点でやり取りを打ち切るべきなのですが…
「キャッシュバッカーであっても、連絡先を教えれば会ってくれるかもしれない!」と、なんとかして文字化けを回避しようとする人もいることでしょう。
また、「1通目のメッセージで連絡先を伝えたい」という人もいるはずです。
そういう場合は、以下のような対策があります。
- アルファベットや数字をひらがなで書く
- 読みで連想させる(例:au→英雄、ドコモ→ディッコモ等)
- 連絡先が書かれた写真を送る
以上のような方法であれば連絡先を確実に送ることができるはずです。
キャッシュバッカーにはその対策は無駄です!
「ひらがなで書く」「読みで連想させる」「写真を送る」などの工夫をすれば、文字化けして読めないことはないはずです。
しかし、相手がキャッシュバッカーであった場合、さらなる言い訳が返ってきます。





ご覧のとおり、「できない」「分からない」しか返ってこないので、どんなに工夫したところで無駄なのです。
【まとめ】ハピメでは文字化け対策をするより次にアプローチする!
この記事では、ハッピーメールにおける文字化けについてご説明しました。
文字化けするのは、
- 年齢確認していない
- コピペを多用している
- 端末が絵文字や顔文字に対応していない
という3つの原因が考えられます。
- 業者はメッセージやプロフィールに文字化けが多い
- キャッシュバッカーは「文字化けしてて読めない」と言ってくる
- 悪徳サイトはわざと文字化けさせて課金を促す
文字化けに関して、このような傾向もあります。
文字化け対策をしてメッセージを送ることも可能ではありますが、業者やキャッシュバッカーが相手の場合は、どんなに工夫しても話が通じません。
(時間とポイントを浪費するだけです)
なので、そのような相手がいたら、やり方を打ち切って他の人を探すようにしてくださいね。
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